はろはろ。手帳ジプシーのマヨです。こんにちは。
そろそろ来年の手帳が売られているのを目にすることも多くなってきました。
まだ自分的定番が決まっていないので、毎年この時期は本当に悩むんですよねー。
そんなわけで、今年(2018年)の手帳の運用を振り返り、来年の手帳の計画を考えてみようと思います。
2018年スタート時と11月現在の手帳ツールの変化
2018年スタート時と現在では、手帳ツールの布陣が変化しました。
2018年スタート時
- セリア手帳
- ノート
- ダイソー日記帳(5年日記)
- スマホカレンダーアプリ
2018年11月現在
- ログノート(セリア)
- スマホカレンダーアプリ
- スマホ写真
2018年スタート当初はノート・手帳など冊子が合計3冊+スマホ(カレンダーアプリ)という運用だったのが、11月現在はノート1冊とスマホ(カレンダーアプリとスマホ写真)という運用に落ち着きました。
面倒くさがりの私には、ノートと手帳を複数運用するのは無理でした。
各手帳ツールの使い心地
セリア手帳
2017年はセリア手帳がうまくいった気がしていたので、張り切ってリメイクして使い始めたものの、電車に乗ってる時などのスキマ時間に予定を確認するのはスマホカレンダーアプリの方がやりやすかったです。
手帳をバッグから出すひと手間が面倒くさくて、スマホですますことが多かったとも言えます。
お店で立ち仕事をしていると、控室のロッカーまで戻って荷物から手帳を出して開いて確認してまた仕舞う…というのが難しかったりもするし(面倒くさがりの言い訳)。
そんなわけでセリア手帳はだんだん開かなくなり、ついには持ち歩かなくなりました。
セリア手帳が悪いわけではないのです。ひとえに私の面倒くさがりがひどいだけで…。
ただ、手書きで予定を書き込むのは頭の整理になるのでよかったです。
私の場合、スマホのカレンダーアプリに登録だけでは、なぜか予定が頭に入らないのですよね。
あと、手書き手帳はマンスリーページを開くとぱっとひと目で予定を俯瞰できる、把握できるのも気に入っています。
カレンダーアプリだと何故かひと目で予定を把握ってできないんです。不思議。
とはいえこれも、徐々にログノートにマンスリーカレンダーを印刷したものを貼って書き込むようになり、セリア手帳は使わなくなりました。
手帳はなくなったけど、手書きで予定を書き込む習慣だけ残った感じです。
あと、セリア手帳のウイークリーページに毎食のごはんメモを書いていましたが、これも続きませんでした。
なんせ手帳を取り出さないし、持ち歩かないもので。
ごはんメモは、献立を考える時に数日前に食べたものを忘れているので見返したいと思い、やめては再開を何度か繰り返したけど、結局続きませんでした。
ごはんメモはダイエットアプリに移行するかもしれませんが、これも続かない気がしています…。
ごはんメモをうまく続けられる方法はないかなあ。
ダイソー日記帳
あとから振り返るのが楽しそうで5年手帳に憧れたけど、そもそも日記を書くのが続きませんでした。
書くのも、書くための準備の罫線引きも面倒くさかったです。
もし本気で5年日記を書きたいなら、罫線も日付も入ったものじゃないと私のような面倒くさがりは無理ですね。
いきなり5年日記を買うのは続かなそうだしもったいないと思ってダイソーでやってみたけど、やっぱり5年日記を買った方が続くのかもしれません。
ログノート
『情報は1冊のノートにまとめなさい』という本(参考リンク:Amazon)を参考に始めたログノートが私の性格にちょうどよくて快適でした。
[blogcard url=”https://www.amazon.co.jp/dp/B00H286CMS/”]「これ、どこに置こう?」と迷うものをなんでも放り込めたのがよかったです。
切り抜き(欲しいもの、登山用具のケア方法、レシピなどが多かった)、ショップカード(行ったところ、行きたいところ)、一時的な書類(クレジットカードの解約通知や健康診断のお知らせとか)などを放り込むのに重宝しました。
これらは、今までなんとなく捨てられなくて部屋の中に散乱していた紙切れたちです。
もちろん捨てられるものは捨てますが、捨てられないものはやっぱり理由があって、見返すと楽しかったり、考えが進んだり、思い出すのに役立ちました。
ログノートとして使い心地がよかったのは、セリアのA5フリーノートです。
[blogcard url=”https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&sa=1&ei=HTQAXK3LG8eE8gXGkK2QDA&q=%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A2+a5+%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88&oq=%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A2+a5+%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88&gs_l=img.3..0i24.11316.12059..12610…0.0..0.72.415.6……1….1..gws-wiz-img…….0i4i24.vw3Ai4LahaU”]セリアのノートは紙が薄いのでしょうもないものを貼るのも躊躇せずになんでもいけるのが、個人的に気に入ってます。
あと、ページ数が多いので、たくさん持ち歩けるのも安心です。見返すと楽しいです。反面、重くなるのが悩みです。
セリアのノートを1冊使い切ったのが半年だったので、年に2冊使うと想定して新年からのログノートもセリアにしようと思っています。
新品のノートのストックがたくさんあるので迷っているけども…。
スマホのカレンダーアプリ
満員電車の中で予定を確認するのも、お店で立ち仕事の合間にちょっと確認するのも、やっぱりスマホが便利でした。
純正のカレンダーアプリは微妙に使い心地が悪くてYahoo!カレンダーアプリになんとなく落ち着いてるけど、特に気に入っているわけではないです。
Googleカレンダーが連動していればなんでもよくて、いくつか試した中で残ったのがこれでした。
Yahooカレンダーは予定にスタンプがつけられる機能が微妙に気に入ってます。ひと目で予定を見分けやすいです。
スマホ写真
仕事のシフト表はプリントアウトしたものをログノートに貼っているのですが、更にスマホで写真を撮っています。
シフト表はスマホ写真だけでやっている人も多いけど、私はスマホのカレンダーアプリに予定を入力するときにプリントアウトしたものがないと辛いので紙も絶対にもらいます。
予定の確認はカレンダーアプリでやり、一緒に入るメンバーの確認やお店の予定(展示会とか、セールとか)の確認にシフト表(紙または写真)を使っています。
2018年スタート時は紙だけで運用していたのですが、これも通勤中の電車の中などで確認する時にノートや手帳を出すのが面倒くさくなってスマホ写真を導入したところ、とても快適になりました。
2019年の手帳ツール予定
- ログノート(セリア)+雑誌『山と渓谷』1月号付録の手帳のマンスリーページ
- スマホカレンダーアプリ
- スマホ写真
基本的に2018年後半と同じ流れなのですが、今迷ってるのが雑誌『山と渓谷』の付録の手帳です。
毎年1月号の付録としてついているこの手帳は、山開きや流星群の極大日、過去の初雪観測日など山関連のスケジュールがわかることと、最新の山小屋の連絡先や、バスや電車の路線など、登山に役立つ情報が満載なんです。
また、読み物としても面白い100名山リストとか、各県の最高峰とか、高さ順の山のリストといった情報も掲載されています。
2018年の夏頃にこの手帳の存在を初めて知ったので、2019年は絶対にゲットしようと決めています。
ただ、日常で持ち歩くかどうかを悩んでるんですよね。
もしかしたら必要なページ(マンスリー)だけ印刷してログノートに貼る運用かもしれません。
とはいえ読み物として面白そうだから、しばらくは持ち歩くかもとも思います。
番外編:トラベルノート
ちょっと余談になりますが、旅行の記録はログノートとは別に、トラベルノートにまとめています。
ログノートを作る時に参考にした本『情報を1冊のノートにまとめなさい』には「1冊」にまとめることがミソ(面倒くさくないから)と書いてありますが、既に「トラベルノート」だけはやっていたので、これはそのままログノートとは別運用にしました。
登山の記録もこのトラベルノートに書いてあるのですが、 内容はログノートと同じです。
切符とか現地に置いてある紙のガイドブックとか絵地図とかコースターとか包み紙とか、あとは使ったお金の記録。
ログノートとトラベルノートの2つに分かれているのが面倒くさいけど、トラベルノートだけをパラパラ見るのは楽しいので、とりあえず今のトラベルノートが終わるまではこのまま分けて運用する予定です。
無印の週刊誌ノートを使っているのですが、ページ数が多いため、しばらく終わりそうにないですね。
あと、ノートがすごく太ってきて重くなってきたけど、表紙が薄いので、重みに耐えきれなくて破れそうなのがちょっと心配です。
手帳で今後やりたいこと
クライミングの記録を残したいんですよね。
登った日、登った内容、前後の食事やアップ内容、筋トレなど。
以前、ほぼ日手帳を使って「クライミングノート」を作ろうとトライしたのですが、結局続きませんでした。。。
これもログノートにまずは書こうかなあと思ってます。
こうやって振り返ると、自分がいかに面倒くさがりなのかを痛感したので、1冊のノートにまとめるのが現実的なのかもしれないですねー。
まずは書き残すことが大事、ということで。
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