今日、山用品のお店に外国からのお客さまがクライミングシューズを探しにいらっしゃいました。
足の実寸が28cmとなかなかのビッグサイズだったのですが、幸いにも普通に薦めたいシューズの中でサイズがご用意できたので本当によかったです。
しかし、自分の英語がやばすぎて本当に焦りました。
靴の特徴の説明が文章でできない…😭
単語をいくつか並べてお客さまに察してもらうという残念さでした。情けない。
それでも何とか落ち着いてきたところでご出身を聞いてみたところ、ドイツからいらっしゃったとのこと。
そこで、「私1回行ったことあります、ドイツ!」と言いたかったのに、全然出てこない!!!😭
やばいですよねー。
落ち着いて考えれば、I’ve been to Germany Once. でいいはず。出てくるじゃん。結構簡単じゃん。
「I have..ええと、went to Germany…once!」とたどたどしい上に間違ってる英語で言ったのに、お客さまは笑顔で理解しようとしてくれて、更に会話を広げてくれましたよ。
「どこへ行ったの?」
「フランクフルト!」
「ぼく、フランクフルトの近くから来たんだよ」的な感じで。
ええ人や…。ありがとう。本当にありがとう。
ドイツに行った時も、本当に良い人ばかりでしたよ。
ホテルだけじゃなく町中でも(何度もまわりに聞きまくって助けてもらった)、遊びにいったクライミングジムでも、スタッフも客として来てたクライマーもみんな優しかったです。
1回も意地悪をされなかったような。。。
なんなら、困ってまごまごしてただけで向こうから寄ってきてくれて助けてくれたことも何回もありました。
今日のお客さまも本当に優しかったので、ますますドイツが好きになりました。
また行きたいな〜、ドイツ♡
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