2018年も手帳が面白そう
みなさんは紙の手帳を使っていますか?
私は日経WOMAN 2017年11月号の手帳特集を読んで以来、手帳が面白くなってきました。
これまで、スケジュールはGoogleCalendarで管理していたし、体重や食事などはスマホアプリやWebサービスなどで管理していて紙の手帳をあまり活用できていなかったのですが、この特集をきっかけに手帳の使い方を見直して、あれこれ書くようにしてみました。
すると、手書きすることで気づきが増えたり、記録だけして何も考えずに忘れていたのが、自然とふりかえるようになったりという変化があり、アナログの手帳の効果を感じています。
このワクワクのまま2018年も手帳を活用していきたいと思っています!
しかし、手帳ってなにげに高いですよね…
日経WOMANにも2018年の手帳がいくつか掲載されていましたが、相場は大体2500円〜ってとこでしょうか。
高機能なものになるほど高いし、カバーもレザーなどかっこいいのになると本体とあわせて1万円を超えるものもあったりして、とてもじゃないけど買えません。
手帳初心者としては高機能な手帳を使いこなす自信も無いので、100均の手帳をリメイクして使うことにしました。
【前提】私の手帳の使いみち
日経WOMAN2017年11月号の手帳特集をヒントに1か月いろいろ試した結果、私の手帳の使いみちは下記のように落ち着きました。
手帳とライフログノートの2冊を組み合わせて運用しているので、◯=手帳、★=ライフログノートでやることです。
- [◯] 食事の管理
- [◯] 体重と体脂肪計の管理
- [◯] クライミング頻度と時間の管理
- [★] トレーニングの管理
- [◯] 休日の把握(スケジュールの管理はGoogleCalendar)
- [◯] お金の管理(メモ)
- [◯] 1日のふりかえり
- [★] To Do 管理
- [★] ライフログ
理想は手帳とライフログノートを分けずに1冊でやりたいのですが、それができる手帳は、おそらくほぼ日手帳のカズンなのではないかと思います(実物を見たことがないので予想です)。
しかし、ほぼ日カズンは高くて買えないし、大きくて重そうで持ち歩きが大変そうなので、2017年と同様に手帳とライフログノートの2冊運用で2018年もいこうと思っています。
手帳とライフログノート 2冊運用のメリット
2冊運用のメリットは2点あります。
ライフログノートの自由度と、初期費用の安さです。
1.ライフログノートの自由度
ライフログノートは、いっぱいになったら新しいものに変えればいいので、気が向けば何ページでも書けます。
また、日付が入っていないので、気が向かなかったら書かなくても罪悪感がありません。
自由度が高いと何でもありになりハードルが下がるので、ライフログが続くという利点もあります。
2. 初期費用の安さ
そして初期費用の安さ。これは前述の通り、ほぼ日手帳とか高機能な手帳がいいのは分かってるけど、なかなか高くて手を出しにくいという話です。
2冊運用にして100均手帳を別ノートで補えば、高級な手帳と同じくらいの内容をカバーできます。
初期費用が安いとあれこれアレンジするトライ・アンド・エラーの敷居が低いので、自分に最適な手帳を作り上げやすいのではないかと思います。
これで自分が手帳に求める機能の絞り込みができれば、市販の手帳も探しやすくなるのでは、という期待もうっすらしています^^
100均手帳のリメイクレシピ
手帳リメイク材料
- セリアの2018年 手帳
- 手帳サイズのノート。今回使用するのは、ダイソーのA5ノート
- ダイソーのバンド付きペンケース
リメイク内容
セリア手帳
- カバー差し替え
- 今日のひと言を入れる
- 栞のひもを付ける
- 月のインデックスを付ける
- 年間カレンダーを印刷して貼る
- 線を引く(都度)
- ペンホルダーを付ける
ダイソーのノート
- 表紙にステッカーを貼る
- 月間ガントチャートを印刷して貼る
- 好みによりブックカバーをかける
ここまでやると、かなり高機能な手帳になって、いろいろな管理が捗るのではないかと思います。
手作りでリメイクすることで、愛着もわいて持ち歩きたくなりますよね。
私は今年(2017年)もセリアの手帳を軽くリメイクして使っていたので、2018年はここまで手を入れればパワーアップ間違いなし♡でワクワクします。
それぞれのリメイク内容は別の記事で書いていきます。
素敵な手帳ライフを!
【2018年11月28日 追記】その後の手帳の運用を振り返る記事を書きました。
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